穏やかな、快適なあたたかさが続いています。
おかげでもう圃場内には雪は残っていません。
（心なしか通路の緑が強くなった気も...）
ほのぼの陽気で気がゆるんでしまいそうになりますが、
たまーに吹く冷たい風に「油断するなよ」と呼び戻されます。
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さて、そんな3月は、サンショウの種を播いたり、剪定をしたりして過ごしていました。
今年の剪定は、結構うまくいってる気がします。
サンショウの剪定は終わりましたが、これから強敵のカショウが残っています...
引き続きがんばります。
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そういえば、雪解に伴い、圃場近辺で「フキノトウ（フキのお花）」が出はじめました。
「フキノトウ」って、キク科に属しているみたいですよ。
そういえばキクのお花も、フキノトウと似たようなクセになる苦みをもっていたな、と。
初めて収穫してみたのですが、結構根がごつい！
（地下茎っていうみたいです。ほんとは花の部分だけを収穫するんですが、この子だけついてきちゃいました。）
また、調べてみると、オスの花とメスの花があるみたいです。
みなさん見かけたらぜひ観察してみてくださいね。
