新たな年を迎えた自社農場では、昨年末以上の雪が積もり、真っ白な景色が広がることが多くなりました。可愛らしい足跡を辿りつつ、雪かきと唐辛子のもぎ取りを進めています。

外で作業をしていると、太陽は顔を覗かせることはありますが、青空は厚い雲に覆われてなかなか見られず......。
今回は、そんな青空の下で行っていた黒胡麻の収穫についてご紹介します!

9月の初め、雲ひとつない晴れの日。
自社農場から少し離れた畑に、空に向かって真っすぐ伸びた植物たちがずらりと並んでいます。

この日は、契約農家の方が栽培してくださったゴマの収穫に行ってきました。
2025年の夏は雨が少なく、生育は大丈夫かと心配していましたが、長い茎にふっくらとしたさやがたくさん実っています。
収穫専用の機械を軽トラから下ろし、早速収穫開始です! 刈り残しが無いよう、畑の隅々まで刈り取っていきます。

巧みな収穫捌きが見られるのもゴマの収穫ならでは。機械の操縦者と胡麻を刈り取り口に誘導する人の呼吸を合わせ、農場メンバーのチームワークを発揮していきます。
ためしにさやを割ってみると......黒色の種がたくさん出てきました。これが黒胡麻です!さやの上から下までびっちり詰まっています。出来は上々のようです!

1時間後......、畑を埋め尽くしていた胡麻を全て収穫することができました。
地面には黒胡麻のこぼれ種が......。なかにはその種から芽も出ていたりと面白い風景も見られました。

機械でまとめられた胡麻は軽トラに積み、自社農場で乾燥・脱穀を行います。


このように、八幡屋礒五郎で使用する国産胡麻の栽培・生産は、契約農家の方々の支えで成り立っています。栽培に協力してくださった皆様、ありがとうございました!

......写真を見返すと、大変だった収穫期もなんだか恋しくなります。
苗づくりまであと2か月、また緑と青に溢れた時期がやってきます。青空は思いのほか、すぐそこまで来ているのかもしれませんね。